【SVS1最終498位】 カバマンダサーフゴー+御三家(?)

こんにちは、ゆうと申します。今回初めての最終三桁を達成することができたので、記念日記的な感じで書き連ねていこうと思います。(文体が定まってないですがご容赦ください)

 

使った構築はこれです。カバマンダガルドみたいなかっこいい並びでポイント高い気がします。

 

【構築経緯】

某最終一位さんの動画で見たカバマンダサーフゴーの並びが、いにしえのカバマンダガルドを彷彿とさせて使いたくなったので組んでみました。別に当時カバマンダガルドを使ってたというわけでもないんですが。

構築の軸であるボーマンダは当初物理型でしたが、環境的に竜舞を積んでも天然勢で詰んでしまう点でうまく使えず、脳死火力ぶっぱの眼鏡型で使うことにしてみた。

積まないエースを使うことからカバルドンは起点作りではなくHBでカイリューなどの物理ドラゴンを受けて流せそうな型にした。

サーフゴーは打ち分けがしたい、積みからの崩しも一枠くらいほしいところから行動保障もあって強いタスキで採用。

残りの三体には信用していたチョッキマリルリを入れてから、ほのおみずくさをパーティに入れたいという理由でボックスにいたラウドボーンとマスカーニャを連れてきた。

 

【個体解説】雑な切り取りですが許してください

ボーマンダ おくびょうCS252H4

構築のエース。全ての技が命中不安という欠陥。こいつをエースにした以上外しは割り切らないといけないと分かりつつもキレ散らかしてた。テラ流星群で受けだしヘイラッシャを、大文字で受けだしアーマーガアを56してるときが一番気持ちよかった。はねやすめの枠はほんとになんでもいいやと思っていて、当初は覚えたままのかみつくでした。候補としては竜波、ドロポン、ダブルウイングとかになるのかなと。羽にしたのははたきを打たれた後予想外に回復できる点やふいうちすかしの中で一番よさげな技だったからです。

 

カバルドン ずぶといHB252D4

メッチャカタいカバ。カイリューガブドドゲザンなどに投げて流せる強ポケでした。カイリューは渦アンコなどで逆にカモられるようになったのが不愉快でした。ラムの実も知りません。一応ケアして削りを優先することは多かったです。その点でこおりのキバはあまり考慮されない竜への打点として遂行速度を早められる点がよかった。ふきとばしやステロもほしいので好みなのかなと思います。

 

サーフゴー ひかえめCS252H4

最強ポケモン。相手から見えにくいタスキ枠という点が良く、相手視点交換が見える場面でも、自分視点では合法な突っ張りになっていて、勝手にこいつが暴れてくれる試合も多かった。アマガドオーが流行っていたときはサイコショックで、最終的にはドドゲザンをカモるきあいだまに変更しました。当てるきあいだまは強い。

 

マリルリ いじっぱりH236A252S20

序盤に見つかった信用可能ポケモン。だいたいの特殊ポケモンと打ち合うことができること、炎テラスを切ることでウルガモス対面が安定することも評価が高かった。一時期ばかぢからをテラバーストにしていたこともあるが、テラスタルしなくても打てる方が使いやすかった。あと格闘打点が純粋に偉かったと思う。記事のタイトルに御三家(?)とありますがウェーニバルを検討したことは一つもなかったですごめんなさい。

 

ラウドボーン おだやかHD252B4

あまりいなさそうなHDラウドボーン。ウルガモスのテラス炎眼鏡オバヒでようやく受からないくらい(オボン込みで一度は受かる)程度なのでだいたいのガモスに勝ってくれた。水テラバーストも怠けるで技を見てからテラスを切るなどで対処が効いた。サザンもひるまなければいけます()。マリルリを許さない身代わり毒テラバ相手にも突っ張っていけるのでHDでよかったと思う。物理相手にもテラスで弱点を消せばおにびを当てて受けることができる詰ませポケモンだった。ガモスへの殺意で生まれており、ガモス入りにはマリルリとラウドボーンの刺さっている方、もしくは両方を選出していた。

 

マスカーニャ いじっぱりA252B44S212 最速ガブ抜き調整

こいつの型は、身代わりチイラ→スカーフ変幻自在→宿り木と変わっていった。ゲンガーが流行る前の調整だったためガブ抜きになっているが、一応今ならゲンガー抜きにしておいた方がいいのかもしれない。宿り木になったのは、終盤少し数を戻したキョジオーンにボコられていたところ、かんちゃろーがこの型を教えてくれたから。ただ単に使い手が下手すぎてうまく使えた感はなかったが、刺さるところでは刺さる良いポケモンでした。やどみがしてるのにパワーもあるのがずるい。余談ですが身代わりチイラの火力は癖になるので是非使ってほしいですね。

【選出、立ち回りなど】

基本的に、カバマンダサーフゴーマリルリの4体からの選出です。マンダのいかくを絡めたサイクルをしたり、初手サーフゴーからの対面的な選出もよくしました。ラウドボーンはガモスなどの積みポケモンが多いときに、マスカーニャはキョジオーンや受けサイクル相手に選出してました。

初手はマンダサーフゴーマリルリからしか投げなかったです。マンダより早い初手ドラゴンがかち合ってしまうのがめんどくさいので終盤はマリルリ初手も結構な数だったと思います。(序盤はヤンキー流星群を良く押していた気がします)タスキマスカーニャが重すぎて初手マンダを強要されるのが欠陥で、やっぱりダブルウイングを採用した方がいいのかもしれないけど、B4降り猫に対して無降りダブルウイングは乱数50%なのが渋いです。ドラパマスカーニャが同居しているとそれだけでサーフゴー初手が確定します。辛いです。

立ち回り面では、全体的に交換読みを多用して有利を維持する展開が多かったです。多分あまり良くない。マリルリはガモスの前でじゃれつくし、マンダはイルカマンの前で大文字を打ってました。読んで良い場面とそうじゃない場面の違いを言語化するのが難しいですね。

【最後に】

ただの自分語りです。USUMから対戦に触れながらも、剣盾までの最高レートは1800程度の人間だったので今回の結果は本当に嬉しいの一言に尽きます。かみ合いが良くて勝てた部分が大きい気もしているので、この先も結果を出せるかはわからないですがこれからもがんばっていきたいなーと思います。

ここまで読んでくださってありがとうございました!

TNポケモン 結構気に入ってるTNです。